- チマブエってどこのブランド?どんな特徴がある?
- 象革財布のメリットデメリットは?
- チマブエの財布の実物レビューを見たい!
CIMABUE(チマブエ)は日本のレザーブランドです。デザイナーが国内外で選び抜いた革を使い「日本の職人のみで縫製する」という点にこだわっています。
国内にはGANZOや土屋鞄、ココマイスターなど多くの有名レザーブランドがあります。チマブエの商品を選ぶ際には他ブランドとの違いを理解することが重要です。
この記事の内容はチマブエブランドの特徴とどのような人におすすめかの解説です。また実際にチマブエの象革の財布を手に取ってレビューします。この記事を読めばチマブエブランドの特徴と象革財布の使い心地がわかります。
チマブエの財布はエキゾチックレザーや高級皮革など素材のバリエーションを楽しみたい。実用的な設計と価格のバランスを取りたい人におすすめです。

特にエキゾチックレザー商品の質と価格のバランスが素晴らしい
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- チマブエはどこの国のブランド?どんな特徴がある?
- 国内他ブランドとの違いは?
- 象革財布の実物レビュー、質感や使いやすさ
- 象革のメリットデメリット、こんな人におすすめ!
- チマブエの口コミや評判
- チマブエに関するQ&A解説
CIMABUE(チマブエ)とは?ブランドの正体と評価
- CIMABUE(チマブエ)はどこの国のブランド?運営会社・歴史・価格帯を3分で把握
- チマブエの革比較:象革/コードバン/クロコ…“選ぶ基準”も解説
- GANZO・土屋鞄と何が違う?チマブエの強み・弱み【比較表】
CIMABUE(チマブエ)はどこの国のブランド?運営会社・歴史・価格帯を3分で把握


CIMABUE(チマブエ)は日本のレザーブランドです。株式会社コランドが運営しています。浅草に本社があり事前予約制のショールームを併設しています。
1945年に創業した老舗、小島専蔵商店(現:株式会社センゾー)をルーツとしてコランドは1973年に創業しました。チマブエブランドは1997年ごろからレザー製品の販売を始めています。
コランドは親会社のセンゾーと同様にハンドバッグ・財布・革小物の企画製造および販売を行う事業会社です。長年の国内外のレザービジネスの経験を活かし、プライベートブランドのチマブエを展開しています。
チマブエの財布の価格帯は3万円~10万円です。素材により幅がありますが大体3~5万円程度、コードバンなど高級皮革で5~7万円程度、クロコのような高級エキゾチックレザーで10万円程度です。
チマブエの革比較:象革/コードバン/クロコ…“選ぶ基準”も解説


CIMABUEはイタリア語で最上級(CIMA)と雄牛(BUE)を組み合わせた名前で、最上級の革を意味します。その名の通りデザイナーが厳選した最高級の革を使用している点が特徴的です。
最高峰のイタリア産バケッタレザーやドイツ・ぺリンガー社のシュランケンカーフ、栃木レザーのベジタブルタンニンなめし革などを使用しています。チマブエで使用されるコードバンはレーデルオガワ社製のアニリンコードバンや米ホーウィン社のシェルコードバンです。
取り扱うレザーは牛革に限らず、クロコダイル、リザード、ガルーシャ(エイ革)、象革など数多くのエキゾチックレザーも取り扱っています。希少なエキゾチックレザーが豊富なバリエーションでラインナップされている点もチマブエの特徴です。
チマブエで使用されているレザーの比較を作りました。選び方としては見た目の好みや強みを選び、予算の範囲内のレザーを選べば間違いありません。
エレファント (象革) | コードバン (馬革) | クロコダイル (ワニ革) | リザード (トカゲ革) | ガルーシャ (エイ革) | |
---|---|---|---|---|---|
見た目・質感 | ビロード調の起毛+ビーズ状の凹凸。使うほど落ち着いた艶 | 馬臀部“コードバン層”の緻密さ。鏡面に近い艶 | 斑(スケール)の均整と存在感。グレージングで宝石のような艶、マットは自然体 | 細かい鱗で繊細な反射。軽快で上品 | 表面は皮歯(リン酸カルシウム)のビーズ面。ポリッシュでガラス光沢/スターマーク(白い目玉) |
強み | 耐摩耗性が高く悪天にも比較的強い | 希少・高級。端正な艶と重厚感 | 耐久・復元性が高く、長期使用で艶が深まる | 軽量・薄手で小物に最適。柄の均一性 | 極めて堅牢・耐水・耐汚れ。傷がつきにくく長寿命 |
注意・ケア | ブラッシング+防水スプレー中心。濡れ放置は× | 水・擦傷に繊細(特に染料仕上げ)。雨天は収納徹底 | 仕上げによりケア手順が変化。部位により傷が目立つ | 乾燥・割れ注意。クリームは薄く、曲げ癖を付けない | 表面が硬く曲げにくい/重め。基本は乾拭き+専用スプレー、オイル塗布は不要/不可の仕立ても |
価格例(チマブエ) | 二つ折り¥33,000 | 二つ折り¥49,500/長財布¥52,800 | RFミドル¥107,800 | ラウンド長財布¥64,900 | ラウンド長財布¥66,000 |
GANZO・土屋鞄と何が違う?チマブエの強み・弱み【比較表】


チマブエの強みはエキゾチックレザーの選択肢の幅です。象革・ガルーシャ・クロコダイルは常時ラインナップされています。また価格と素材のバランスも非常に良いです。希少素材×国内縫製としては手の届きやすい価格です。
比較されやすい他ブランドとして、GANZOは王道のハイエンド(スモールクロコ・コードバン)での層が厚く、ココマイスターはやや価格が高いものの店舗体験に重点を置いています。土屋鞄は定番レザーのすそ野が広く日常使いを重視しています。
これらのブランドと比較した場合のチマブエの弱点は、実店舗や取り扱い店の少なさから実物を体験する機会が少ないという点です。特にエキゾチックレザーは個体差が大きいので実物が見れる方が安心です。
チマブエの特徴はこれだけの素材バリエーションで国産品質の財布ををリーズナブルな価格で購入できる点です。加えて取り扱い店やショールームで実物を確認すれば何の心配ありません。
CIMABUE | GANZO | 土屋鞄 | COCOMEISTER | CYPRIS | |
---|---|---|---|---|---|
運営 | 株式会社コランド | 株式会社AJIOKA. | 株式会社土屋鞄製造所 | ココマイスター株式会社 | 株式会社モルフォ |
歴史の目安 | 1945年創業の小島専蔵商店が起源 | 1917年創業の老舗 | 1965年創業(ランドセル起源) | 2009年頃にブランド開始(会社は東京・丸の内所在) | 1995年設立(MORPHO、東京・江東区) |
ものづくりの打ち出し | 「厳選革×日本の職人」エキゾチック素材も積極採用 | 「日本の職人が“本物”を追求」 | 職人手仕事・工房併設 | 「極上皮革を日本の熟練職人が仕立てる」 | 「一生愛せる本質的価値のあるものづくり」/日本のクラフトマンシップ |
実店舗・体験 | 浅草橋ショールーム(事前予約制) | 直営:表参道・銀座・六本木・大阪ほか、百貨店取扱い多数 | 直営多数+工房(西新井・軽井澤など) | 直営6店舗(銀座/自由が丘/名古屋栄/心斎橋/神戸旧居留地/銀座並木通り) | 直営:大丸心斎橋店/全国百貨店での取扱い多数 |
長財布の価格感(例) | 約¥52,800(アニリンコードバン)〜¥220,000(クロコ)/ミドルRF¥107,800 など | 約¥52,800(定番カーフ)〜¥319,000(スモールクロコ通しマチ) | 約¥34,100〜¥82,500(コードバン系) | 約¥39,100〜¥150,000(コードバン/オークバーク等) | 約¥30,800〜¥209,000(標準ライン〜ホーウィン・シェルコードバン) |
【象革長財布の実物レビュー】質感・機能・弱点まで正直評価
- レビュー対象:エレファントレザー フラップロングウォレット(かぶせ長財布)の基本スペック
- 【象革の“触感と重量感”はどう違う?】手に伝わる質感と重量
- 【収納力・取り回し・取り出し】シンプル設計の“使いやすさ”を検証
- 象革財布に風水効果はある?“金運”の説と現実的な選び方
- 象革の手入れ完全ガイド:やっていいこと・ダメなこと・経年変化
- 口コミ・評判の要点:高評価の理由と気になった指摘(要約→詳細)
レビュー対象:エレファントレザー フラップロングウォレット(かぶせ長財布)の基本スペック


エレファントレザー フラップロングウォレット(かぶせ長財布) | |
---|---|
価格 | 47,300円 |
サイズ | 19.0cm×9.0cm×2.0cm |
重さ | 130g |
素材 | 外面:象革 内面:牛革 |
収納 | カード収納×12 フリーポケット×3 札入れ×1 小銭入れ×1 背面アウトポケット×1 |
エレファントレザー フラップロングウォレットは外面に象革(エレファントレザー)を使用したかぶせタイプの長財布です。内装はブラックのヌメ仕上げ牛革を使用しています。
外装には象革を一枚革で大きく使用し、象革特有のしわ模様を存分に表現したデザインです。背面に緩やかにカーブを設けたオープンポケットがあり、キップや領収書などをスッと収納できます。
内面収納にはカード収納12枚と豊富なカードポケットがあります。重量は130gと長財布としては比較的軽量でスリムなフォルムです。
ラウンドジップタイプに比べ重量は半分以下で厚さも薄めに設計されています。エレファントレザー フラップロングウォレットは個性的でスマートな長財布を求める人におすすめです。



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【象革の“触感と重量感”はどう違う?】手に伝わる質感と重量




象革はワイルドな見た目ですが、触った感触はしっとりと滑らかです。小さな粒立ちにより摩擦感があり掴みやすく滑りにくいというのが正直な感想です。
しわの入り方や粒感は部位による違いも大きく、個体差のあるレザーです。ジンバブエ産のアフリカゾウからとれる希少なレザーで同じ模様はありません。
見た目は岩肌のように重量感はありますが、手に取った感じは軽めの長財布といった重量感です。固さも比較的柔らかめで財布の開け閉めやフリーポケットの使用に不自由は感じません。
しわと粒のデコボコが作る陰影で複雑な色の濃淡が際立ちます。光の当たり具合でも表情の変わる面白い素材です。
【収納力・取り回し・取り出し】シンプル設計の“使いやすさ”を検証


かぶせタイプ(フラップタイプ)の長財布なのでパカッと開けば中身が簡単に確認できます。取り出しも早く会計動作も短いです。
縦型のカードポケットは指の入りがよくカードの取り出しも素早くできます。外面のフリーポケットはレシートや駐車券などをサッと入れておくのに便利です。
ファスナーも滑りが良く小銭いれも使いやすそうです。ただスマートな形状で小銭入れにマチがないため小銭に視認性はやや低いといえます。
ラウンドファスナータイプに比べれば全体的に収納量は少ないです。しかし圧倒的に軽量ですので最低限のモノを持ち歩きたいスマートな財布が欲しい人には十分です。
「象革 ダサい」は本当?フォーマル/ビジネス/カジュアルで判定
象革はやや主張の強いレザーのため組み合わせによってはダサいと感じるかもしれません。ポイントは他の小物や服装との艶のバランスを揃えると良いです。下の表はシーンごとに検討した結果です。
服装TPO | 合う/注意 | 理由・コツ |
---|---|---|
フォーマル(礼装寄り) | △〜○ | 濃色(黒/濃紺/濃茶)なら可。強い皺や派手色は控えめに。 |
ビジネス(スーツ/ジャケパン) | ◎ | 起毛感×艶小物(靴/ベルト)のコントラストで上質に。 |
スマートカジュアル | ○ | シャツ+革靴系と相性良。色は濃色が無難。 |
休日カジュアル | ○〜△ | デニム/ワーク系は馴染むが、原色&大型ロゴ多用だと競合。 |
ここは弱点【厚み・重さ・価格感】象革のデメリットと対処法
象革は比較的厚手の傾向があり、超薄型財布のような形状にはなりません。好みの問題ですがフラップの曲げ部分も比較的緩やかになっています。
見た目ほど重くなく他の革と同程度です。そのため牛革などと同様に、ラウンドジップやフラップタイプなど財布自体の構造に依存します。
価格はエキゾチックレザーなので一般的な牛革よりは高めです。とはいえクロコダイルなどの高級エキゾチックレザーに比べれば手の届く価格帯と言えます。
個体差による模様の違いが大きいレザーです。また起毛素材のためどうしても凸部分がこすれやすいので色ムラも発生しやすいです。防水処理やブラッシングで予防できます。
象革財布に風水効果はある?“金運”の説と現実的な選び方


象革の財布に限定した風水効果は確認できませんでした。しかし象革ならではの金運を上げる選び方を紹介します。
風水は空間や物の配置を気の流れに調和させる中国の伝統的な文化です。財布の色や自分の行動を変えることで金運が上がると言われています。
象革の色のラインナップはそれほどありませんが、風水的には黒の財布が守財と言われ浪費を防ぐと言われています。財布をきれいに保管し、定期的にブラッシングなどを行い清潔に保ちましょう。
3年で買い替えると運気が下がらないという通説もありますが、象革は耐摩耗性の高い素材ですので無理に買い替える必要はないでしょう。文化的指針として楽しみ、取り入れられる部分は取り入れてもいいかもしれません。
象革の手入れ完全ガイド:やっていいこと・ダメなこと・経年変化


象革の日常的な手入れはブラシによるホコリ落としだけで十分です。象革は摩擦に強く丈夫な革なのでブラシによる掃除も問題ありません。
一方で起毛材質のためクリーム系の塗布は非推奨です。色沈みや色ムラの原因となる場合があります。起毛対応の防水スプレーや栄養スプレーを使用しましょう。
特性として水がしみこみやすい構造のため水濡れには注意が必要です。濡れてしまった場合はすぐに拭き取り陰干ししてください。繊維内にカビが発生すると取り除くことは困難です。
象革は経年変化することでマットな質感からツヤのある質感へと変化します。黒い象革はより重厚感のある色合いへと変化していきます。
口コミ・評判の要点:高評価の理由と気になった指摘(要約→詳細)
チマブエの口コミや評判をまとめると以下の通りです。
- 好評価:①価格対品質のバランス②縫製が整っている③素材のバリエーション
- 指摘:①実店舗が少ない②色・在庫の偏り
- 総括:質は高いが入手導線に課題という評価
チマブエQ&A(購入前の不安を30秒で解決)
- CIMABUE(チマブエ)愛用者の年齢層は?30〜40代ビジネス層に刺さる理由
- どこで買える?取扱店・公式オンラインの違いと選び方
- 修理・メンテ体制|問い合わせ先・費用目安・保証の範囲
- クーポン・アウトレットはある?安く買う現実的ルートと注意点
- チマブエ象革財布のレビュー結果|合う人/合わない人
CIMABUE(チマブエ)愛用者の年齢層は?30〜40代ビジネス層に刺さる理由


チマブエの愛用者は30~40代のビジネス層の男性です。上質素材×国内職人×実用設計を掲げているため大人の男性に人気があります。
価格帯は素材にもよりますが4~5万円台で国内レザーブランドでは一般的な価格帯です。ビジネスシーンで使いやすい濃色のレザーが多く、スマートでシンプルなデザインのためビジネスマンに相性がいいです。
40代になれば職場でもある程度のポジションになり経済的にも余裕が出てきます。少し良いものを持ちたいという気持ちもあり大人の男性に人気があると推測します。
女性から男性へのプレゼントの価格帯としてもちょうどよい価格帯です。相手の好みを確認する必要がありますが、エキゾチックレザーの財布が欲しい男性へのプレゼントとしていかがでしょうか。
どこで買える?取扱店・公式オンラインの違いと選び方
チマブエの商品は公式オンライン・東京ショールーム・正規取扱店・ECモール等で購入が可能です。それぞれ特徴があります。
結論として公式オンラインショップで購入することをおすすめします。ラインナップもフルラインナップで保証等も明確です。
一方でエキゾチックレザー商品の実物を見たいという方にとっては正規取扱店や、ショールームに足を運ぶのもよいでしょう。そのまま買うもよし、公式オンラインで購入するもよしです。
購入チャネル | 品揃え | 価格・特典 | 返品/保証 | 向く人 |
---|---|---|---|---|
公式オンライン | 全型・全色に強い | ポイント/送料条件あり | 7日条件付き返品、1年無償修理保証の案内が明確 | 最短・安心重視 |
東京ショールーム(要予約) | フルラインを実見 | − | 実機確認→オンライン決済が安全 | 個体差を見て選びたい |
正規取扱店(例:FREE SPIRITS 他) | 店舗により差 | 店頭フェア/在庫連携 | 各店の規定に準拠 | 試してすぐ買いたい |
ECモール(楽天/ヤフー等) | 店舗横断で探せる | ポイント・クーポンが出ることも | 返品/保証は店舗規定 | 価格重視・比較派 |
修理・メンテ体制|問い合わせ先・費用目安・保証の範囲
チマブエの商品は購入後1年間無償で修理をしてもらえます。ただし保証書は必須で中古の場合は対象外となる可能性があります。
基本的には修理の依頼は購入店の窓口です。公式オンラインショップには専用窓口があるためそちらから依頼します。
手順としては保証書やレシート(購入証明)を一式用意してお問い合わせ窓口から写真と症状を送付します。送料は原則依頼者負担で初期不良のみブランド側の負担です。
詳細は実際に購入するショップでご確認ください。公式ショップの窓口はここです。
クーポン・アウトレットはある?安く買う現実的ルートと注意点
チマブエの商品の値引き頻度は高くありません。他の国内レザーブランド同様に割引価格で購入することは基本的に難しいです。
ブランドとしての価値を維持するために、一定のプレミアム価格を維持する必要があるためです。
実店舗やECモールで購入する場合はそのフェアやクーポンによって実質値引きが出る場合もあります。価格重視の方は中古も選択肢と思いますが、真贋や保証、個体差の確認など自己責任です。
公式ショップでの割引はありませんが、5,500円以上の買い物で送料無料、無料ラッピングなどのサービスを受けることができます。また1年間の修理保証など付帯サービスは充実しています。
チマブエ象革財布のレビュー結果|合う人/合わない人
- チマブエは日本のレザーブランド
- 品質と価格のバランスが良く、エキゾチックレザーが豊富
- 象革財布はマットな外見にしっとり滑らかな触感
- 象革は個性的でタフな素材を求める人におすすめ
- チマブエの象革財布はスマートな長財布で収納も十分
チマブエは国内レザーブランドの中でも品質と価格のバランスが取れたブランドです。実店舗がなく入手導線が少ないですが、価格は抑えられておりECを活用すれば簡単に入手できます。
チマブエのブランドとしての特徴は多彩なエキゾチックレザーのラインナップです。クロコダイルや象革、エイ革などを常時ラインナップしています。
今回はその中でも象革の財布についてレビューを行いました。岩のようなゴツゴツとした見た目とは裏腹に、しっとりと滑らかな触り心地のレザーです。機能面も充実しており、収納も十分あるスマートな長財布タイプです。
象革は摩耗に強くタフな素材です。流通量も少ないため人と被ることもありません。30~40代のビジネスマンで、人と被らない日常的に使い込める財布を探している人におすすめです。



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